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FIBBR

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高性能ケーブルの新たな頂点、FIBBR。
信頼と革新の融合で、音楽と映像の世界を極限まで高める。

株式会社ナスペックは、2019年10月より光ファイバーケーブルのブランドFIBBR(フィバー)の取り扱いを開始しました。FIBBRは、Philipsの光ファイバー部門(Optical Wire and Cable Division)を前身とする世界最大の光ファイバーケーブル製造会社であるYOFC (Yangtze Optical Fibre and Cable Joint Stock Limited Company)と、アジア最大手の半導体集積回路(IC)会社であるVIA Technologiesとの共同出資会社EverProによるブランドです。

独立した光通信チップの研究開発能力を持ち、光ケーブルそのものを生産できる世界でも数少ない企業のひとつです。ワールドクラスの技術力を持った開発チームには多くのPhilips出身者が在籍しており、現在の中心人物も元Philipsの技術者であったErnest To氏です。またFIBBRを擁するEverProは、HDMIの規格などを決定するHDMIフォーラムのメンバーであり、革新的なソリューションを導くマーケットリーダーとして最先端のケーブルを設計。世界最高レベルの映像、音質を実現した製品を提供する、これからの業界に必要なケーブルブランドです。

FIBBRは巨大なインターネットデータセンターのみで使用されていた光ケーブルを、家庭内の機器に使用できる手頃な価格で届ける事を最大の目標にしています。銅線、銀メッキ線、銀線などのケーブルは、抵抗値が存在するため信号損失が避けられません。どれだけ高級なケーブルでも同じです。4K信号を扱うHDMIケーブルではその損失の結果が、5mや10mといった長尺になった際に”映らない”という現象として表れます。また仮に映ったとしても、それは本来の信号、映像ではありません。損失によって劣化してしまった映像が映っているにすぎないのです。

光ファイバーは違います。抵抗がないため延長しても映像、音質の劣化がありません。4Kといった膨大な情報量を運ぶHDMIケーブル。映るかどうかだけでケーブルを選ぶ時代は終わりました。光ファイバーによって劣化のない本来の4Kクオリティを楽しむ事ができるのです。しかし弱点も過去にはありました。それは大量生産を行わないとコストが合わないという事です。光ファイバーを使用したケーブルは他にも存在しますが、その多くは生産を他社に委ねており、少量生産なため大変高価な製品になっていました。また、光ファイバーは強度面で不安があり、曲げたりすると 破損してしまう弱いケーブルというイメージが定着しつつありました。

しかし、FIBBRは世界最大の光ファイバーケーブル生産工場を持っています。また独自のBend Robust™テクノロジーで強度面での不安も解消しました。この事は、世界最高レベルのケーブルを適正価格で届けられるだけでなく、光ファイバーが抱えていた不安を全て解消した全く新しいHDMIケーブルが誕生した事を意味しています。類い希な設計技術と世界最高レベルの生産体制を併せ持った唯一のブランド。それがFIBBRなのです。

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