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I22 & I22 with DAC

ABOUT

シンプルさを追求し必要な機能のみにアクセスできる。そんな思想によって生まれた22 Series。I22はそのムダのない設計と操作性によりPrimareのサウンドを親しみやすくした最大出力80W×2プリメインアンプです。シンプルさを追求しながらもI32と同様UFPD (Ultra Fast Power Device)とPFC (Power Factor Control)を採用し超小消費電力ながらハイパワーでピュア&クリーンな音質を実現。ボリュームとバランスコントロールは定評のあるLM1972アッテネーターを採用しています。音質を考慮し信号経路をなるべく短くしつつも各モジュールが互いに干渉しないような基板レイアウトや、振動対策に配慮された剛性が高いシャーシはPrimareのフィロソフィーが息づいています。バックパネルにアップグレードDACボードを取り付ければOptical、Co-axital入力に加えWindowsやMac PCを使用したUSB接続によるDAC機能を備える一体完結型のアンプになります。

I22

¥250,000-

2011年8月10日発売
I22 TAN/K / 4571408310740(販売終了)
I22 BLK/K / 4571408310733(販売終了)

DAC Board I22 – アップグレードDACボード

¥ 70,000-(税別)

DAC board I22(販売終了)

I22 + DAC Board I22 取付済みセット

¥ 320,000-(税別)

I22 TAN/K with DAC / 4571408310900(販売終了)
I22 BLK/K with DAC / 4571408310894(販売終了)

COLOR

TAN/K – フロント/TITAN トップ/BLACK

BLK/K – フロント/BLACK トップ/BLACK

FEATURES

UFPD Ultra Fast Power Device

これまでClass-Dアンプやスイッチング電源はHi-Fiオーディオとしてのクオリティを問われた際、音質面で不利だとされてきました。これは歪みが 発生する最も大きな要因の一つである出力部のフィルターを、適切なフィードバックによってコントロールできていない場合、スピーカーのインピーダンスの変 化により音質面に悪影響を及ぼすからです。

トランスを使用したA級やAB級アンプ等とは違い、スイッチングアンプで微小信号の増幅を行う のは非常に困難です。しかしこのUFPDはフルレンジフィードバックを可能とする技術で全帯域にわたって変動の無い様、常に26dBのフィードバックをか ける事で、パルス出力の歪をほぼ完璧に排除しさらに安定した出力を取り出す事に成功しました。

起動時に「過電流」 「クリッピング」「非常にスピーディーな立ち上がり時」等の、アンプに起きているあらゆる現象を正確に把握してフィードバックを行い、安定的にアンプをコ ントロール。フィルターの出力の変化を正確に感知して、全帯域にわたってその変化に応じたフィードバックを行います。この正確な全帯域でのフィードバック コントロールにより周波数、スルーレート、大きなインピーダンスの変化にも対応し、全周波数帯域においてどのようなスピーカーの不可変動にも安定・正確に コントロールします。

UFPDの回路構成はディスクリート構成でスイッチング回路とその後のフィルターを構成するのではなく、フィード バックを行う形式を採用しており、一つのデバイスでアンプ回路とフィルターを一体型にして装備。これにより高速かつ広帯域で不可変動に影響されないフィー ドバックが可能となり、超低歪で非常に正確な再生を可能にしています。

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PFC Power Factor Control

Primare独自の優れた電源回路です。PFCはPower Factor(力率)の制御によって電源電流をメイン電圧と同一周波数・同一位相の正確なサイン波になる様に制御し、高調波や電磁波妨害を低減。PFCを搭載したPrimareのアンプと同じ電源に接続される他の機器にも影響を及ぼさない効果もあり、非常にクリーンな電源環境によりシステム全体での電源環境を向上。音質にも貢献します。


Circuit Design 回路

ソース選択、ボリューム/チャンネルバランスコントロールはアナログ領域で行い、全てのシグナルパスを最短経路で構成。音質最優先設計の巧みなレイアウトがなされています。


Component parts 高品質パーツ

ボリューム/チャンネルバランスコントロールICに高品質LM197アッテネーターを採用。入力切替にも高品質のリレーを使用し、ソース選択時にポップノイズが発生しない快適なリスニングに貢献します。


Remote Control リモートコントロール

システムリモコンC24を標準装備。1台のリモコンで全てのPrimare対応機器の操作が可能です。


DAC Board I22 アップグレードDACボード

I22のリアパネルに設置可能なアップグレードDACボードです。Optical、Co-axital入力に加えWindowsやMacのPCを使用したUSB接続によるDAC機能を備える一体完結型のアンプになります。全てのデジタル入力信号はAnalog Devices AD1855により96kHz/24bitにコンバートされ、高性能Texas Instruments PCM1792A DACによりD/A変換されます。USB入力にはTexas InstrumentsのUSBストリーミングチップのTAS1020B採用。アシンクロナスモードで転送され、さらにクロックのパフォーマンスを改善することによりジッターを軽減します。

入力系統S/P DIF Toslink × 1系統
S/P DIF Co-axial × 1系統
USB(B-type)× 1系統
デジタル入力周波数44.1-192kHz/16-24bit(S/P DIF Toslink/Co-axial)
44.1-96kHz/16-24bit(USB B-type)


※本機の取付は特別な作業が必要です。お手持ちのI22 に取り付ける際は株式会社ナスペックにて取付作業が 必要なため、I22 の一時お預かりが必要です(取付料:無料)

詳しくはご購入店、もしくはPrimare日本総輸入代理店 株式会社ナスペックにお問い合わせください。


※注意

DAC Board I22は2011年8月10日の最新Windows/Mac OSに対応しております。それ以降のアップデートにつきましては、製品を認識できないといった問題がおこる可能性がございます。必ずOSのアップデート前に弊社または販売店までお問い合わせ下さい。

SPEC

Integrated Amplifier

出力80W×2 (8Ω)/160W×2 (4Ω)
周波数特性10Hz-20kHz(-0.5dB)
S/N 比-95dBv
THD+N<0.05%(20Hz -20kHz/10W 8Ω)
入力系統アンバランス RCA(L/R)× 3系統
入力インピーダンス15kΩ
出力系統Pre Outアンバランス RCA(L/R)× 1系統, Rec Outアンバランス RCA(L/R)× 1系統
出力インピーダンス94Ω
コントロール端子RS232, Trigger out, IR in/out
消費電力アイドリング時: 19W, スタンバイ時: 0.3W
サイズ (W x H x D)430 × 106 × 380 mm
重量10.0kg

●HPの写真は実物とは多少異なる場合がありますので、お求めの際は店頭でお確かめください。
●外観、仕様、価格などは予告なく変更する場合がございます。

 

NASPEC

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